お葬式での挨拶のマナー

年齢が上がれば上がるほど、お葬式への参列が増えていきます。
お葬式で、挨拶をするときなんて言ったらいいのか、 いつも迷ってしまいます。
まず、受付で香典を渡す時、『このたびはご愁傷さまでございました。
』と 挨拶をしますが、これははっきりと言ってはいけません。
語尾を小さくして濁すように言うとよいとされています。
また、香典を渡すときは必ず両手で渡しましょう。
遺族の方へご挨拶する時も気をつけなければならないマナーがたくさんあります。
通夜・告別式・葬儀などで声のかけ方は異なりますが、、共通して言えることは 「死因」を聞いてはいけないことや、使用してはいけない言葉を言わないことに注意が必要です。
お悔やみの言葉・弔辞・弔電などを述べるときには「忌み言葉」を避けるようにすることが 最低のマナーです。
忌み言葉とは不幸が続くことを連想させる言葉のことで、 『重ね重ね』や『たびたび』、『ますます』や『再三』などのことを言います。
言葉を選び話すのはとても難しいですが、悲しみの中にいるご遺族の方に 失礼のないように、そして大人として常識のない人と思われないようにするためにも 普段から最低限のマナーは頭に入れておくとよいですね。

葬式での遺族挨拶の例

葬式の場で遺族の立場として自分の言葉での挨拶が難しい場合には、決まった挨拶でも構いません。
葬式に参列してくださった方々への感謝の気持ちを表すことが大切です。
遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶申し上げます。
本日はご多用の折、亡き○○のためにご弔問くださいまして誠にありがとうございます。
皆様に見守られて○○も喜んでいる事と思います。
○○は真面目一筋で、その人柄のままに柔らかな幸せに満ちておりました。
おもいやりを大事に生きた真摯な姿勢は、家族の道を照らす光となって私達を支えてくれたように思います。
きょうだいとも確かな信頼関係を育み、子供や孫達にも惜しみない愛情を注いでおりました。
○○は、平成×年×月×日、よき面影を残し、満××歳にて尊い生涯をとじました。
中学校教員として力を尽くした現役時代。
よきご縁に恵まれ、実り多き仕事人生を謳歌することができました。
趣味にも情熱を注ぎ、絵手紙をしたためては友人に送ったり、熱心に筆を走らせて豊かな時間を楽しんでいたものです。
在りし日を偲べば悲しみは尽きませんが、今はただ感謝の気持ちで見送ります。
生前賜りましたご厚情に謹んで御礼申し上げます。
本日のご会葬誠にありがとうございました。

注目サイト

リフォームを足立区で行う

最終更新日:2018/1/5

Copyright c 2015 正しくお葬式 All rights reserved.