葬式の日程と友引の関係

葬式の日程を決めるときは、亡くなった人を重んじて、その日はそのままとして、翌日に通夜、翌々日に告別式と言う具合に決めるのが一般的でしょう。
火葬場の都合で、これが先に延びることもあります。
気をつけたいのが、六曜の友引との関係です。
友を引くということで、めでたい行事は問題ないのですが、葬式関係では友引に営むことを嫌います。
日の吉凶にとらわれるのは迷信だとする人やキリスト教や仏教の中でも浄土真宗では、それほど気にしませんし、告別式は避けるがお通夜は友引でも問題ないとするのも多くのところで見られます。
でも、いずれにしても、告別式だけは友引に当たらない日程にするのがいいでしょう。
迷信であるかないかは別として、多くの人がそういう環境の中で育っているのは事実ですから、友引の告別式となれば、躊躇する人もいるからです。
亡くなったからのご冥福を皆でお祈りするのですから、できれば参列者に迷いがない状態にした方が亡くなった方のためでもあるからです。

お葬式の香典について

香典は、死者に供えるため、不祝儀用ののし袋に現金を包んだもののことです。
通夜かお葬式の際に持参します。
その金額は故人との関係の深さによって違いがあります。
不祝儀用ののし袋は香典袋ともいいます。
包む額によって体裁を変え、5千以下は白黒の水引が印刷されたもの、1~2万円は白黒の水引のあるもの、3~5万円は双銀の水引となります。
水引の上に記す表書きは宗教によって異なるので注意が必要です。
仏教の場合は「御香典」「御香料」、神式の場合は「御玉串料」「御榊料」、キリスト教の場合は「御花料」です。
喪家の宗教に合わせるのが一番ですが、わからない場合は「御霊前」としましょう。
薄墨の毛筆で書くのがマナーです。
その額は、知人や近所の場合は5千円、仕事関係は5千~1万円、三親等の親戚は1~3万円、兄弟姉妹は3~5万円がだいたいの目安です。
通夜またはお葬式に出席できない場合は、お悔やみの手紙を添えて現金書留などで郵送します。

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最終更新日:2018/10/17

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